高金利通貨が軒並み暴落している件について、今後どうするか検証してみました。
2018/8/14 21時53分ごろのチャート
23円とか24円だったトルコリラが今や16円台まで暴落しています。
この下がり方は本当に仮想通貨のチャートを見ているかのようです。笑
南アフリカランドも7円台後半まで来ましたが、こちらはまあ全然許容範囲。
SNSでも多くのトルコリラ戦士がロスカットになって退場したという状況を見るに、今回はロスカットにロスカットを呼ぶ負の連鎖になっていましたね。
損切をしてショートを入れている方も多く、なんとか損を小さくしたという方法もあったみたいですね。僕もそうしたら良かったのかいろいろ考えましたが放置でした。笑
今回暴落で状況はどうなった？
・・・が！！！評価損益がマイナス3万円と、ほぼ半分近くになっています。
スワップなんてその３％ぐらいしか無いんですよね～。スワップでトントンに持っていくには相当時間が必要になります。
今後の展開はどうする？
今回の議題ですね～。このまま続けていくのか、損切するのか、ショート入れるのか、放置するのか、色々あると思いますが、僕はこのままFX積立を続けていきます！！
まあ、というのもまだ始めて間もないですし、ここで仕込めば万が一回復した時に割と成功と言えるのでは？という甘い考えです。
今回のレートで購入した場合をシミュレーションしてみました。
下げ幅は前回と固定で考えた場合、トルコリラと南アフリカランドをそれぞれ2万円で買える分をシミュレーションしてみた表です。
8,280ZAR買った場合のレバは3.24倍でロスカットは5.71円
2,310TRY買った場合のレバは1.96倍でロスカットは9円
10,000ZAR買った場合のレバは3.91倍でロスカットは6.1円
2,000TRY買った場合のレバは1.7倍でロスカットは7.6円
いかがでしょうか？前回買った時よりがくんと下がっているからこそ、買うことで約定平均価格を下げることも出来るし、ロスカットレートも下げることが出来ますよね。
問題はどこまで下がるのかですが、それは誰にも分かりませんから、分散して買うことにしました。
まとめ
今回の暴落で学んだことは、トルコリラはレバレッジ2倍未満じゃないとかなり怖いなということでした。スワップ投資をしている人もそうでない人も、今回の暴落でいろいろ思うところはあったと思います。
あくまでも投資は自己責任です。余剰資金（なくなってもいいお金）でやるようにしましょうね。
読んでいただきありがとうございました◎
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