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iDeCo(イデコ)は最強の節税術?メリット・デメリットを解説!

かっしー
かっしー
iDeCoって聞いたことはあるけど実はよく知らない…。

という方も多いと思います。

そこでこの記事ではそんなあなたのお悩みを、
5分でサクッと解決していければなと思います。

具体的には
・iDeCoとは?
・iDeCoのメリット・デメリットとは?
・iDeCoをやるべき人・やるべきでない人は?
・iDeCoを始めるには?

の順番に重要なポイントだけを解説していきます。

所得税や住民税を収めている方であれば必読です。じっくり読んでみてください。

iDeCoとは?

  • 元々は個人型確定拠出年金と呼ばれていましたが、2017年に iDeCo(イデコ)と称されることに。
  • 自分で入る、自分で選ぶもう一つの年金、いわゆる「自分年金」。
  • 毎月の掛金に応じて、所得税や住民税が安くなるなど、節税効果が大きいのが特徴。
  • 毎月5,000円から加入することが可能で、上限額はご職業によって異なる。

どのくらい節税効果があるの?と気になった方は、iDeCo(イデコ)ナビの「税控除を確認」でチェックしてみてください。

60歳まで掛け金を積み立てた場合のトータルの節税額がわかりますよ。

iDeCoのメリット・デメリットは?

メリット

一石三鳥の節税効果

積立時…掛金分が所得税や住民税から控除される
運用時…運用で得た利益は非課税に
受取時…退職所得控除や公的年金等控除の対象となる一定額が非課税に

例えば、毎月の掛金が1万円の場合、その全額が税額軽減の対象となり、所得税(10%)、住民税(10%)とすると年間2.4万円、税金が軽減されます。

所得控除の手続きは、掛金の払込方法や加入者区分によって異なりますので、各自よくご確認くださいね。

デメリット

  1. 投資信託などを運用するコストと、管理のための手数料がかかる
  2. 60歳以降の年金受取年齢になるまで、途中で引き出すことができない
  3. 自己責任で投資をするので、選んだ商品によっては損失が出る場合もある

年に一度掛金の変更や休止はできますが、途中で引き出すことが出来ない点は注意です!

iDeCoを今すぐにでもやるべき人は?

ざっくり言うと、住民税・所得税を収めている人です。

iDeCoの大きなメリットは節税ですので、加入を検討したほうが良いのは公務員・会社員・自営業者・フリーランスといった住民税や所得税を収めている人です。

公務員を例に見てみましょう。

公務員の掛金上限である月1.2万円の積立を22歳から退職する60歳まで続ければ、547.2万円貯まることになりますよね。

そうすると、iDeCoでは掛金の全額が所得金額から控除されますので、所得税・住民税の減税相当額が併せて税率20%相当と仮定すると、約109.4万円は節税できると考えることができます。

60歳まで途中で引き出すことは出来ませんが、将来に備えて貯金をするだけで節税ができるのはお得ではないでしょうか。

iDeCoはまだやめたほうがいいかもな人は?

そもそも住民税や所得税を収めていない人

iDeCoのメリットは節税ですので、専業主婦(主夫)等の税金を収めていない人であればそもそも節税になりませんので気をつけましょう。

借金がある人

借金がある人はまずその返済を終わらせてから考えるべきだと思いますね。

残高がゼロになるまで利息はかかり続けますので、まずは無駄な利息を清算することを優先したほうが良いでしょうね。

貯金がない人

借金はないけど、貯金もないという人は一旦考えましょう。

今ここでiDeCoを始めてしまうと、将来の貯金とはいえ、60歳まで引き出すことができないため、毎月設定に応じた積立金額が今後使えなくなります。

老後の資金を若いうちから用意しておくというのは非常に大事なことですが、そのせいで今の生活が成り立たなくなるのでは元も子もない話です。

目安として貯金が100万円以上あるという場合でも、引っ越しや結婚など様々な人生の節目でお金はかかっちゃいますからね。

なので、まずは毎月貯金のできる体制になってからでも遅くはないと思いますよ。

年収が下がる可能性のある人

年収が下がると家計管理が難しくなってしまいますよね。

そうすると、やはり毎月の貯金額に変動があったりするので一旦考えたほうが良いと思います。

iDeCoは逃げませんから、余裕のあるときに、今後の見通しも立っているときに始めるのが大事ですからね!

iDeCoをはじめるには?

申込までの流れ

  1. iDeCoを検討する
  2. 勤め先に企業年金状況を確認する
  3. 資料を取り寄せる
  4. 運営管理機関を決める
  5. 運用商品を決める
  6. 加入申出書を書く
  7. 勤め先に事業主証明書の記入を依頼する
  8. 加入申出書と事業主証明書を運営管理機関に提出する
  9. 申出者宛に「口座開設のお知らせ」と「加入資格確認結果通知」が届く
  10. 初回の掛金が引き落とされる

運営管理機関は何がおすすめ?

いざiDeCoを始めてみようと思っても、運営管理機関をまず選ばないといけません。

私がおすすめするのはSBI証券、または楽天証券です。

この2つの証券会社は共に月々の運用管理手数料が無料です!

他にはマネックス証券や、松井証券などもありますが、先に述べた2つが人気ですね。

低コストで商品数の多いためリターンリスクを自由に選べるSBI証券か、または人気のセゾン・バンガードに投資可能で、楽天ポイントのつく楽天証券か。

あなたはどちらを選びますか?

SBI証券楽天証券

運用商品を決める際のポイントは?

運営管理機関を決めた後は、どんな運用をするかを決めないといけません。

まず、元本確保型(定期預金・保険)と元本変動型(投資信託)の2種類あります。

元本確保型(定期預金・保険)の特徴
メリット:原則100%元本保証
デメリット:低金利だと資産は大きくは増えない

元本変動型(投資信託)の特徴
メリット:リスクはあるが資産を増やせる
デメリット:積み立てたお金が減る場合もある

ポイントとしては、絶対に損をしたくない!という方は「定期預金がおすすめです。

多少リスクを取ってでも、将来受け取る資産を増やしたい方は「投資信託」がおすすめです。

投資信託とは?

そもそも投資信託とは?という方はこちらを併せて読んでみてください。

【投資信託】初心者でも簡単!少額から始めるおすすめ資産運用「投資信託」という言葉、一度は聞いたことありませんか? しかし、どんなものなのか理解している人は多くないように思えます。 投...

投資信託と一言で言っても、iDeCoでは30種類近くの商品から選ばないといけません。

初心者向けで完全にほったらかしできるのが「バランス型ファンド」です。

バランス型ファンドでは、分散投資が容易にできます。

バランス型ファンド1本だけで株式、債券、国内、海外と分散投資することができるため、価格変動のリスクにも対応できますし、リバランスの必要もありません

リバランスとは?
増えすぎた資産クラスを売却したり、比率が減った資産クラスのファンドを買い増したりすること

例えば、株式:債券が50万:50万の100万だったとして、株式が上がって債券が下がって80万:40万の120万になったとします。

これを60万:60万の120万にリバランスすることで、分散投資の効果が復活し、結果的に運用成績も良くなることが多くなります。

ただし、バランス型ファンドは手数料が他の一般的な投資信託より割高になることが多いので、自分でポートフォリオ組めるよ!って方は自分で組んだほうが良いですね。

まとめ

  • 一石三鳥の節税効果がある
  • 60歳まで原則引き出すことができない
  • 最低5,000円から始めることができる
  • 始めるならSBI証券か楽天証券がオススメ

あなたはどちらではじめますか?

SBI証券楽天証券

iDeCoも堅実とは言え、投資に変わりはないので余裕資金で始めるようにしましょうね。

読んでいただきありがとうございました◎